本川祐治郎の秀色神彩

いろんな自然風景を見るのが好き

奈良観光 本川祐治郎

観光や旅行となると食事処は旅行ガイドに載っているところか、SNSとかでおすすめされていたところへ行く派です

ただ、現地の役所等で一般開放されている食堂であえて食べてみるのもアリだなーって

これ読んでそう思いました

 

rocketnews24.com

 

 

 

用事がない限り、ナカナカ足を運ばないであろう庁舎。奈良県庁は観光地のど真ん中に建物があり、普段から屋上を一般開放したりしている。そして2017年9月1日、庁舎食堂がリニューアルして職員以外も利用できるようになった。

さっそく記者も足を運んでみたが、ワンコイン中心のお手頃価格メニューがずらり。タイミングが良ければ、大和ポークなどを使ったスペシャルランチも提供されるとのこと。そしてなにより嬉しいのは、景色が最高なところ! 奈良公園を一望できて、とっても気持ちが良いぞ。

・とにかく景色が良すぎる

奈良県庁の食堂は以前より一般の人も利用できたのだが、改修工事のため2014年から閉鎖されていた。リニューアルオープンに伴い食堂の面積が広くなり、眺めが良くなったそうだ。なるほど、ガラス窓が広く取られていて、その景色が良く見えるつくりになっている。記者が利用した時は、あいにくの天気だったが……。

しかし逆に言えば、そんな状況でさえ眺望の良さを感じることができたので、晴れていればかなりの絶景スポットであることは間違いない。興福寺境内をはじめ、奈良公園が一望できるので、奈良観光の途中で立ち寄るのもオススメだ。

・米や野菜は奈良県

さて、気になるランチメニューを紹介しよう。記者は日替わりメニュー(税込520円)を注文。日替わりは毎日、数種類用意されており、その中から選ぶことができる。この日は豚の角煮・甘海老クリームコロッケ・白身魚のムニエルバター醤油ソースの3種。記者は甘えびのクリームコロッケを選択だ。

ちなみに米や野菜の多くは奈良県産を使用している。あまり知られていないかもしれないが、奈良は野菜が美味しいのだ。また、日替わりメニューにはメインのほか小鉢もついており、これで520円は満足である。コロッケもえびの旨味が詰まっていて、食べ応え十分だった。

リニューアルを記念し、奈良県庁の食堂ではオープン記念メニューなどもしばらく提供されるようだ。時期は未定だが、冒頭に書いたように今後は大和ポークなどを使った少し豪華目のランチも展開されるとのこと。奈良に訪れた際には一度、足を運んでみてはいかがだろうか。一味違う奈良を楽しむことができるかもしれないぞ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 奈良県庁 庁舎6階食堂
住所 奈良県奈良市登大路町30
時間 11:00〜14:30(L/O14:00)
定休日 閉庁日

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.

▼食堂は食券制です

▼日替わり定食のほか、麺類や特別メニューなども充実

▼とにかく景色が最高

▼甘えびクリームコロッケを食べてみた

▼お米は奈良県

▼小鉢類に使用されている野菜も奈良県

▼食堂は奈良県庁の6階です

 地産地消で美味しいご飯が食べられるうえに興福寺五重塔を眺めながら食事ができるの最高のロケーションじゃん

これは奈良観光の時に立ち寄ってみよう

 

gurutabi.gnavi.co.jp

 

奈良は名所が多いから何度行っても楽しめますよね

最近気になってるのがこちら

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奈良へ行くときは是非って人に教えてもらったんですけど、新しい包丁欲しかったしちょうどいいかも