本川祐治郎の秀色神彩

いろんな自然風景を見るのが好き

日本刀アイス 本川祐治郎

2日で3万リツイートはすごい

関市といえば刃物刀鍛冶で有名ですが、刀のアイス開発までしてしまうとはすごい

 

news.livedoor.com

日本刀アイス・刀剣アイス|メイン事業|第50回刃物まつり記念事業ガイド

地元の高校生発案で実現したとか

地域全体で盛り上げていこうって感じがしていいですね

 

日本刀アイスって、何?

ひんやりおいしい刀です。

日本刀のふるさと・関市のNew Sweetsができました。


切れないけど、ちゃんと刀です。

ほら、見てください。この美しいカーブを描いた刀身。 これがなんとアイススィーツなんです!ツバ(鍔)はクッキー。もちろん食べられます。 いつもは脇役の棒も、日本刀アイスでは主役級。 美しい模様が入ったツカ(柄)になっているんです。


見た目以上に、本格的です。

こんなに本格的なカタチをした日本刀アイス。 実は、地元の刀匠が監修のもと、老舗の和菓子屋がつくった、 見た目も味も超本格的な、和風アイススィーツなのです。 甘すぎず、とっても上品で古風な味に仕上げた、 こしあんとゆず、2種類をご用意しました。


切れない刀には、ご縁が宿る?
善光寺で良縁祈願済

関の刃物はよく切れる! でも、ご縁まで切っちゃうの?刃物の贈り物にはなんとなーく、そんなイメージが。でもね、切れない日本刀アイスは、大丈夫!手にしたあなたに〝良縁〟をもたらしてくれるかも?


地元高校生の、ふるさとを想うアイデアが、大人たちを動かしました。

はじまりは、高校生たちの「こんなのあったらいいな」という想いでした。関商工会議所青年部のJr.BPC(ジュニアビジネスプランコンテスト)の一つのビジネスプラン。彼らが発想したのは、地元の観光資源をつくるための〝日本刀のカタチをしたアイスクリーム〟でした。すると、その自由なアイデアと想いを知った、地元のモノづくりを牽引する企業が、商品化に向けて名乗りを上げたのです。その輪はどんどん広がっていきました。和菓子職人の本格製法、部品づくりのプロフェッショナルたちをはじめ、地域での販売網を持つ食品メーカー、地域の特産を扱う販売店、刀匠によるアドバイス、パッケージ印刷、資金調達、スケジュール管理まで、さまざまな得意分野をもった大人たちが揃いました。高校生と大人たちは一緒になって、様々な問題にぶつかりながら、商品開発をすすめていきました。そしてついに、関市の宝「日本刀」をモチーフにした、新しい関の名物「日本刀アイス」が誕生したのです。

 

 

関市観光するんだったら、やはりまず行きたいのは関鍛冶伝承館

関鍛冶伝承館|関市観光協会

www.kankou-gifu.jp

最近だと蛍丸プロジェクトが有名ですよね

関鍛冶伝承館 特別企画展(仮称)|メイン事業|第50回刃物まつり記念事業ガイド